断食の続き(ご飯時は読んじゃだめ♡)

ひさしぶりに頭が痛くて目が覚めました。
低気圧で頭痛、むむう。
なかなかやるな、台風21号。
皆さんのお住まいの地域の被害が少なくて済むことを、心からお祈りしております。

西日本の学生さんたちが休校のお知らせに狂喜乱舞しているTwitterが楽しい今朝、うちのおさるさんは足爪の不具合で高橋整形さんへ行ってきたんですけれどもね。

先生がだんだん優しくなってきて、ちょっとときめく訳なんです。
相変わらず私語のしにくい待合室では、先生が撮ったとおぼしき山の写真がテレビで流されているんですけど、この方本当にお山が好きなんだなぁというエネルギーに溢れていてうっとりしてしまいます。

小さな山野草や、大きな木。
自然に対する愛しさや畏敬の念を感じる写真に、思わず「いい写真だなぁ」と呟いてしまったり、
修験道でならしていたであろう先生の過去世まで観ちゃったり、娘の親指の爪ありがとうな社長出勤です。


そんなわけで、断食3日目。

朝の座禅で思わずトイレに駆け込んで吐き気と戦った私なのですが、飲み食いしてないから出るわけもなく。

ぼんやりする頭で、
排泄できないというのはこんなに苦しいものなのか。 
てゆーか、今私のお腹に溜まっているのは一体何なのだろうか、とちょっとぞっとしてみるのです。

一回目の座禅のあとは、荷物の整理も含めて割とゆっくり目に時間があるのですが、タツゴロウさんをみるとぐったり電池切れ。
今なら色んなお願いやイタズラが出来そうだ、しめしめと思いながらみていました。
女と男の身体の違いというか、基本的な強さはもしかしたらというか、やっぱり女の方が強いのかもしれません。

だるくて動けないんだけれど、タツゴロウさんのエネルギーはとても活性化して美しく、輝きを増してたりする不思議。
エネルギーがエンプティな状態とゆーのは、きっと普段とはちがう生き残りスイッチが入るんでしょうな。
澄み切っていて、隣で感じていてもかなり気持ちがいいのです。

私たちは食べ物を頂くとき、
それを作ってくださった方の思いや、育ててくださった方の思い、土地のエネルギー。また食物となってくれた動物のエネルギーも一緒に体内にとり入れています。

それが無い状態といいますか、
まんま自分のみのシンプルな『私』や『タツゴロウさん』そのものを感じられるという感覚がありました。
身体がこの状態になってくると、過去も未来も考えてる暇がないってゆーか、「今ここにいるしかなくなる」ってゆーんでしょうかね。

あらゆる哲学や宗教が、『今ここにいれない私達のために』あるのだとしたら、人間の救いや人生に対する問いとゆーのは意外に簡単に、
こんな風にシンプルに身体と繋がることも答えのひとつなのかも知れないな、なんて、自己流の断食では感じたことのない感想を、ぼんやりした頭で考えていました。

最後の座禅はきちんと最後まで座ることができて、お待ちかねの明けの食事タイムへ突入です。

指導をしてくださった塩川さんいわく、「ご飯食べれないのもせつないけれど、食べなきゃいけないのも切ないんだよね~。」
うーむ、確かに。
まず、塩川さん特製の梅漬けを大根を炊いた汁で薄めて丼に4杯飲む所からスタートです。

久しぶりの暖かいものが身体に入っていくときの、体の喜びようって言うんですかねぇ。
細胞ひとつひとつが待ってました!モードになるんですよ。
食べるって本当に凄いことだな、本当にありがたいな、と感激していられるのは最初の二杯くらいまで。

生野菜のきゅうりやトマト、人参と一緒に炊いた大根を頂くわけなんですけど、そんなにね、食べらんないってゆーかもうお腹いっぱい(笑)。
あんなに食べたいと思ってた割に胃袋が照れやさんていうか遠慮がち。

「リバウンドでがっつり食べたくならないように、このあとすいかとうどんとミルクティー出るから。」
えええーと思っていると、なんかむずむずとお腹に違和感が。

宿は私達で貸切だったので、
塩川さんから「今回男が3人、女が一人だから、男女を入れ替えてトイレを使いましょう。」と提案がありました。
東京から何度も参加されているYさんからもさらに提案があって、「今のうちトイレ決めときましょうか、今回男3人で女子トイレ使わせて頂くんで、俺が右、Sさん真ん中、タツゴロウさんが左。」
経験者の意見はなんて効率的なんだと感心しながら食べ始めて30分位たった頃でしょうか。

「すいません、私ちょっとトイレに…。」
一番最初に私が席をたつと、同じ柏崎からいらしたSさんが「俺もきたかも…。」と。
まるでトップガンで親指を立てて仲間に合図を送るトム・クルーズのようにっていうか、
腐海の真ん中でマスクを取って家臣を安心させようとするナウシカのように笑顔で合図を送りあって廊下で別れました。

トイレで用を足すと、真っ黒で重油のような粘液がたらーりたらり…!
これが噂の宿便なのか!?
何これ、面白~い💦!!

それからの食卓は常にケツ員だらけです。
私最後のおうどんまで何回トイレに行ったかなぁと。
はっきりは覚えていないんですが、回数を重ねるごとに水に変わっていく便が、綺麗になっていくお腹を感じさせてくれるので凄く面白くてミラクル。

タツゴロウさんもふくめ、あまり尾籠な話をするのが苦手な私でも、下の話が出来る環境万歳っていうんですかねぇ。。
塩川さんの論では、小腸の吸収する穴に詰まっている色んな物質が、梅の成分やしょっぱさに反応して排出されるのだということでしたが、
40年超生きてきてみたことも無いものが身体から出てくるとゆーのは大層な驚きでした。

最初は3ヶ月あけずにもう一回断食出来たら良い、と説明頂いたもののタツゴロウさんが割としんどそうだったので二回目は無理かな?と思っていたところ、
帰り道の枝折峠でぽそりと、
「俺、またやってもいいな…♡」
と呟いていたのを、私は聞き逃しませんでしたとも。
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(雲海が見られる条件 ☆運(笑))
断食あとは体もなんだか楽チンで。
無理やり勢いでご飯を食べるということがなくなりました。
お腹が減ってから食べるという当たり前のことができるようになって、食物を頂くというありがたさを身体全体で感じることができるからでしょうか。
おいしいのその上を考えられるようになりました。
私は現在も1日一食、身体が必要な分だけ頂くという状態に落ち着いています。

ざっと駆け足で説明してみましたが、私の参加した座禅断食はこんな感じ。
きっとまた参加すると思います。

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by satoko4000 | 2018-09-04 20:45 | 日常 | Comments(0)

タクシードライバーでスピリチュアルカウンセラーでフリーアナウンサーを目指す四十路のとわずがたり。


by satoko4000