春眠暁を覚えず

昨日、コーヒーを買うためにセブンイレブンに立ち寄ったら、停めた車の真ん前に、B'zの松本さんによく似たロン毛で作業服の女性がアイス最中を美味しそうに食べていました。

もう少し痩せていたら…。
もう少し背が高かったら…。
ええ、それだけです。
だから何なんだって話ですよね、すいません。

『夏姫』ってご存知ですか?

先日ちょっとした調べ物をした機会にその名を知ったのですが、夏みかんの新しい品種かと思いました。

楊貴妃や西施、甄姫と並んで、
傾国の美女と呼ばれるご婦人のひとりなんですけれどもね。

10歳のとき母親の違う兄に手ごめにされたところから始まって、七人の男を夫にした悪女とか、まぁ例によって本による書かれ方が全然違うって言うか、
共通のキャッチフレーズが「夢で仙人と交わって、行為によって男性から精を抜き取る妖術を修め、行為のたびに若返っていた女」らしいです。

きっと、竹内結子を100万倍美しくしたような壮絶な美人だっただろうなと思うわけですよ。
竹内結子、大好きです。

嫁ぎ先の国で国王だった旦那さんが亡くなってしまい、寄る辺のない身となった彼女は子供を役職につけてあげるから…と、ある父子にそそのかされ、その父子とその父子の上司である霊公も一手に引き受けていた時代もあったとか。

凄い体力だよね、ほんと凄いなぁとか思うの。
同じ時代だったら、心を込めてYES・NO枕をプレゼントしてあげたいと思うのね。

寝る男寝る男、
どーゆーわけだかすぐ死んでしまうという運命。
直木賞を受賞した『夏姫春秋(宮城谷昌光著 講談社)』では、最後「巫臣(占い師)」が御上に諫言をして、50代なのに20代の美しさだったという彼女をまんまと手に入れるまでが書かれているそうなのですが(Amazonしちゃった…♡)、巫臣は「初めて会ったときから、この女を幸せに出来るのは俺しかいない。」と思ったとか思わないとか。

史実によれば、巫臣と一緒になったあとはなんともうひとり子供をもうけて末永く幸せに暮らしたそう。
目出度し目出度しでいんだけど。

良いんですけど。
霊公とその部下2人のように、彼女から貰った肌着を宮中で見せ合いっこするとか、身分もあるひとなのに中学生ですかと。
「この女を幸せにするのは…」もね、きめ細やかにきちんとカウンセリングしたあとにそれを提供できるならいいんだけれどもね。
外の器で勝手に価値を決めたり品定めされんのも、浮き世離れした美人は大変だよなぁと思うわけです。

傾国の美女と検索するだけで、かの国の美女が6人とか7人とか出てくる凄い国なんですけど。
美人だけで四大とかもいるし。
日本なんて頑張って三大なのに。
てか、日本が3つ選ぶの好きなだけか。

傾き過ぎなんじゃねんだ?と疑問を抱くより先に、なんとあの金正恩が中国に電撃首脳会談しちゃったとか。

オリンピックをきっかけに韓国と仲良くして、次は中国。
意外にやるじゃん北朝鮮、
てかどうするよ日本。
こんなんじゃ拉致問題は当分進展ないだろなーと日本中が非常に落胆しただろうという大変なこの一週間に、
籠池さんところへいって来たと拘置所前で鼻の穴おっぴろげて自慢気に語っていたあの3人のおばあちゃん達こそ傾国のひとなのかも知れないよなぁと思うわけです。

そもそも、森友さんの話も。
なんだかなぁって思うの。
詳しくは知らないから違ってたらごめんなんだけど、
自民党やお役所がもし悪いことしてると考えていたら証拠なんて残すもんかいと思うし、
「証拠を持って来い」って、本当は追求する君達の側が調べに調べて証拠持ってくればいいだけの話なんじゃないのかなって。

本気でやってるのか遊びでやってんのかは知らないけれど、
おめさんたちが茶番を繰り返す間にも、きっと裏では重要な法案がわんさと通っていたりしてね。
そのうち原発もうっかり動いたり、憲法もすっかり変わってしまっているかもしれないよね。

会社のお昼休憩、仕方なくみるワイドショー。もっと他にやることあるんじゃないのかなぁ、とか素人は思っちゃうんだけどね。

最近はお昼のミヤネ屋であの森なんとかってひとと相撲協会をテレビで観ないようにするにはどうしたらいいのか、観たときもいかに平常心で右から左へ聞き流せるかというのがチャレンジのひとつだったりね。

なんの話してたんだっけ、
そうそう、夏姫。

皇女として一生懸命生きた普通の女とみるのか、野心と自分の価値を知り尽くしていたからこその生き方だったとみるのか、どっちにしろ気になる女新発見です。

日本でも、
おんなじ翻弄される系の「とわずがたり」、後深草院二条のお話も大好きです。
翻弄ではないけど、もう少し前の時代、穂積皇子と結ばれた坂上郎女も大好きです。

どの女性も誇り高く、置かれた環境で才能を発揮して、巡り会ったひとをひたむきに愛する姿が好きなのです。

お昼にやってるドラマやそこらの恋ゲーより濃厚なラブストーリーだよなぁもう、あっちからもこっちからもモテてモテてモテまくってみたいもんだよな。

ってゆーか、
すっかり起きなきゃいけない時間だったりするんですよ。
むしろとっくに起きてなきゃいけない時間なんだよね。

だけんど、起きられないのは私のせいじゃない。
私が悪い訳じゃないんです。
我が家の神聖かまってちゃん「はなたん」が「まだ起きちゃだめぇ!」って言うわけです。
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彼女の場合何がすごいかというと、腕枕がないと寝られない!と文句を言うところなのです。

会社から帰って来るでしょう、
すると山や畑から超ダッシュでもどって「かーちゃんおかいり!」ってしてくれる愛息「かっくん」もそりゃあもう可愛いんですけれどもね。

はなたんは私が玄関上がる前からずっと、寝ようよ寝ようよってずっと言ってくるんです。
「お帰りなさいあなた、ご飯にする?、お風呂にする?、それともア♡タ♡シ♡?」とか、そんな生易しい感じじゃないんですよ。

ご飯とか食べてても二階から「ねぇー、もおー、まだぁー?!」って呼ぶんです。
いやいや人間やってると一応ね、まだまだやることいっぱいあるのねっていうか、
気がついたらもうデっレデレのずっぶずぶ。

腕枕した方の手で彼女のお尻をもみもみしながらでないと、すでに眠れなくなっている己に気がついて愕然とするわけなのですよ。
「ああ、仕事いかなきゃ。」
と口では言い続けながら寝床から一歩も動けないままなのです。

かの玄宗や劉備もきっと、
「このままだとおれ、アカンようになってしまうかも…。」
そんな恐れを頭のどこかに抱えつつ、きっとこうしてお尻を揉みしだいていたに違いないのです。

 
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わかる、わかるよ。
この人としての焦燥感。 
非常にヤバい感じ。
あああ、とうとう七時のチャイムまで聞こえてきたよ。
春眠暁を覚えずっていうか、
魔性の女、恐るべし…。

そういや昨日。
セブンイレブンの前でTAK松本にそっくりなおばちゃんがモナカアイス食ってたよなぁ…∞。


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by satoko4000 | 2018-03-29 20:00 | 日常 | Comments(0)

タクシードライバーでスピリチュアルカウンセラーでフリーアナウンサーを目指す四十路のとわずがたり。


by satoko4000