あの日あのときあの場所で君と出会わなかったら…、ツインソウルは突然に。

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最近、ガラムマサラのおかあさんから顔を覚えて頂くほどカレーを食べています。

娘の受験も落ち着いたので、ひとのご縁ということについて、私が身の回りで感じていることを少し。

私には4年くらい前に知り合った面白い友人、タツゴロウさんがいます。
彼は今は同じ市になっている隣町に生まれた4つ下、
私は神奈川県から母の地元ムーミン谷へ帰ってきたのが小学生4年生の春でした。

私が暮らすムーミン谷は小さい地区だったので、小学校から中学3年まで全学年一クラス、文化祭が大きな娯楽のひとつ、という毎日を過ごしていたのですが、
同じ地区にいる私の2つ上の先輩SさんWさんが、それぞれ彼のいとこであるという関係から、
どうも奴はムーミン谷には幼い頃から非常にしばしば出没し、文化祭や運動会、コミセン祭りを荒らしに来ていたらしいのです。

中学に入った私は歯の矯正を余儀なくされ(お金をかけてくれた母親には心から感謝しています)、長岡日赤の矯正歯科まで、頭蓋骨に埋まった折れた前歯をノミとカナヅチで発掘すること、それから1日に四本の永久歯抜歯で貧血を起こすことからはじまって、四年間通院することになるわけなのですが、
工業高校を卒業しオトナになったタツゴロウさんはというと、歯科技工士になるべく新潟の専門学校へすすみ、さらに上の資格を取るために神奈川県へ移住するのです。

一方、高校を卒業した私は以前から狙っていた地元重機メーカーに就職し、その後10屯ダンプ→トレーラ→バスと順調に転がっていくのですが、
色々あって歯科技工士を辞めたタツゴロウさんが進んだのはなぜか運送業。某S急便の下請け会社で全国を転々と勤務したのち、自分で商売を始めます。

この間他のニアミスといえば、柏崎市民会館でたった一回だけあった、シングライクトーキングのコンサートに奴も偶然来ていたり(社会人vs中学生)。
奴がロン毛でバイトしていた近くのレストランに、私は当時の彼氏と一緒にご飯を食べに行き、「柏崎でもロン毛って流行りなのかしら…。相当お洒落さんなんだろうね。」と彼氏と比べていたり(社会人vs高校生)、
私がトレーラ運転手として建設資材を運んでいた竹尾インター近くの会社には、なぜか庸車としてタツゴロウさんも常駐していたことが判明しています(社会人vs社会人)。

沖地震以降、上越から柏崎に戻ってきた私はその後サービス介助士二級とヘルパー二級その他の資格を持って福祉業界へ転職しますが、パワハラにあって退職。その後また今の会社でサービス業に従事します。
タツゴロウさんも自分の事業をやめ散々な目にあったあと、今のサービス業界へ転職し努力の末数々の賞を獲得して現在に至るわけなのですが。

この間もそれぞれ子供に関するハードなイベントや、
どうしようもなくなっていたところを社長に拾われるとか、
地震についてのしんどい体験(私は実家崩壊、奴は沖地震で実家が被災+東日本大震災で職場倒産の危機)など似たような経験を嫌と言うほど味わって。

私は柏崎に戻ってきて実家の葛藤を乗り越え、本来の自分を取り戻したいと思った頃、
奴は現状をどうにかして精神的に浮上し、もっと地元の役に立ちたい、新しい世界を見たいと思った頃、
初めて同じ県内に面白そうなひとがいる、とお互いを認識しだしたのでした。

その後は、
例えば奴が関わった仕事が大きな賞を取り、その展示会が東京で開かれるらしいからNLPで東京へいくついでに見学してきてやろうかーと電話をしながらお昼休憩に外へでると、
私が今出てきたまさに同じビルの一階に「こちらで開催中」とポスターが貼ってあったり(私は奴にどこで習うとか一言も言ってません、東京も広いよ?)。

あとはなんだっけ、
現実方面でも色々あり。
また先祖が持ってるエネルギーの作用の仕方や、家を継ぐことに対して持っている葛藤など、
ありすぎてすっかり忘れてしまうほどのシンクロニシティの連続で、最近ははえもぉそういうもんだと、なんだかどうでも良くなってきています。

お互いに、
これは仕方がないね、
と眉根をひそめて言い合います。
そうだねぇ、腐れ縁なんだろうねぇ、ツインソウルなんだろうねぇ…、と。。

ツインソウルといえば、
色んなキュレーションサイトに、
☆はじめから落ち着いていられる
☆身体に酷似しているところがある
☆出会えるのは自分の使命に気づいてから
☆お互いが確信している
☆体感覚でも一致感が強い
☆どちらかが覚醒すると、もう一人も覚醒する…

こんないかにもソウルメイト的な、
すんごいロマンチックなことがたくさん書いてあったりするわけなんですけれども。 
(※ソウルメイトって言葉も結構ロマンチック風味に解釈されてますが、広義の意味では今、普通に身の回りにいる方達全てがソウルメイトだったりします。)

てゆーかね、
そもそも自分と殆ど同じひとがですよ、すぐ隣にいてごらんなさい。

普通は相当気持ちが悪いと思いますよ。
「自分の葛藤の持ち方次第では大っ嫌いになるか、なんだかよくわかんないけど惹かれるかのどちらかになるか。」
ノウイングスクールでつうりさんからそんな風に教わってきましたが、本当にその通りだよな!と首が鞭打ちになるほど強く頷いて聞いていました。

私達はたまたま出会ったタイミングが遅く幸いにも後者でありましたが、お互いにもうちょっと若い頃に会ってたら、絶対仲良くなれねぇ!と思ういけ好かない相手だったと思います。
今は年の差関係なく、すごく良い大人だなぁと思って尊敬してますよ、ええ本当です。嘘ではありません。
奴に出会ったころから、色々なことが良い方へ発展しだしたことも確かな感覚です。

話してみると美しいと思うもの、
心地よいと思うものも大抵同じで(山羊座金星)、
『こんなことして楽しみたいよね!』っていう部分もほぼ同じ、
手の形もとても良く似ていると思います。

真逆の要素を持っている娘とも違う、親や旦那とも違う親和性といいますか。
一緒にいて一番違和感のない相手には違いないなとは思うのですが、
ツインソウルという存在に実際遭遇してみて感じるのは、
人生のイベントや波動がほぼ同じなため、識別しづらくてアカシックが非常に読みづらい、
ロマンを通り越して
「自分が一番いわれてイヤだなぁと思うことをズバズバ言ってくる人間」
「自分が何がいやなのかを体現してみせる人間」
「自分がどんないやなことを他人にしているかを気付かせてくれる人間」だということ、です。

確かにツーカーではありますが、
元がひとつであるがゆえに、「自分と同じものだ」と勘違いして、お互いコミュニケーションを忘れて勝手に解釈しがちで結局衝突する、ということが多々あります。

元々の魂が同じだったとしても、
今は頭も身体も別々に生まれてきているということはですよ。
肉体的な方面からみれば、それぞれ別に持っているエネルギーや背景があるということ。

それはどんなに似たところがあったとしても、めざしたい所が同じもので、また仮にどんなに分かり合えたとしても、
軽々しく「あいつは自分のもんだと思ってはいけない」と、尊重をすることを学ぶ相手なのかなと考えるわけであります。

なので、
ツインソウルに出会うことを夢見ている皆さんにお伝えしたい。

出会ったから即猛烈な恋に落ちて結婚!とかだったら、とってもロマンチックなのですが、実際は別段そうでもないよ、ということ。

ヒューマンデザインシステム®でいうところの4/6の私ですから?、ソウルメイトとか大好きな概念ですよ。

プロファイル4/6ってね、自分に親しいひとを自分中心に円形に捉えて人との距離を計るんですよ。
その近さで相手とどれくらい仲良くしていくかを決めるんです。
そりゃもう夢をみていた訳ですよ。
どこかに自分にぴったりのソウルメイトがいてくれるはず、って。

だがしかし、
そんなひとが自分のすぐ近くに実際現れたところで、困ってしまうといいますか。

結局は別の事がしたくて二つに分かれたわけですから、
(確率としてはめったに会えるもんではないという上に)、よしんば出会えたからといって、今周りにいてくださっている方たちとなんら変わらないというか、
むしろ解りきってるのに解らないひとりの人間存在としての「自分」に心を尽くさねばならんというか、
結局は自分をどんな風に捉えているかという、己のセルフイメージにかかって来るっていうか、自分次第っていう、ぐぬぬぬぬ…。
「一番解っているようで解らない自分と同じ魂」。
ある意味とても面倒くさい存在ということです。

魂の計画として、
男女のツインソウルは出会ったらもれなく一生マシ共に歩んでいく!と決めているものではなく、
その転機に、力を貸しあったりお互いに成長しあうためなど、役割を終えたら離れていく選択だっていくらでもあったりするのです。

私達はたぶん、
お互いを強い鏡にして自分自身を知って受け入れることや、
お互いが勉強してきたものを交換しあうこと。
本当のパートナーシップとはなんぞや、なんてことをそれぞれ学んでいる気がします。

タツゴロウさんが独学で学んできたブッダの語る真理が、
アカシックからみてもどうやら同じことをいっているらしいとカタルシスを感じる瞬間が、
たぶんもう2、3年後。
奴の仕事を通して訪れるような気がするのですが、その先お互いどこを目指していくのかはまだ本人達にも全く解りません。

これからも、
大切にしたいご縁のひとつだということは確かです。
そしゃまた。



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by satoko4000 | 2018-03-15 18:15 | あちら系 | Comments(0)

タクシードライバーでスピリチュアルカウンセラーでフリーアナウンサーを目指す四十路のとわずがたり。


by satoko4000